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出口があってこその入口

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「飲食業の人手不足」

は、ここ何年か言われ続けてること。
にもかかわらず、これと言って解決策が見いだせていない。

求人媒体にお金を払って掲載しても反応すらない。

なんてこともよくある話。

やはり飲食店舗を運営し続けていく上で
スタッフを集めるということは当然ながら必要最低限やらなくてはならないことで
いかに人を集めるか、が経営上の大きな課題となっている。

でも、
入口ばっかり意識していても
出口が整ってないと入口に向かう流れは造れないのではないか?
口だけ開けてても、吸い込む力がないとジュースが飲めないように。

なので、
出口もちゃんと作って、
入口から出口に向かう流れをつくることが出来れば
入口から入ってくる流れも作れるのではないかと。

近年、「独立支援制度」を用意している飲食企業も多くなってきました。

個人的には、
飲食業界において独立すること、自体には否定的な意見も持っているのですが
それでもそれをゴールに据えている飲食人が多いことも事実だし、
実際に成功している人もたくさんいるので
独立の是非に関しては人それぞれ、タイミング次第、かなと思います。

企業内で成長し続ける道、
新しい職場にステップアップする道、
そして
チャレンジして独立する道。

それぞれの道を用意しておき、
自分に合った道を選択できることが大切なんだと思います。

それがないと、
「せっかく入社してくれたんだから、辞めてほしくない」、
から言いたいことも言えないし、やりたいこともやれない、
なんてことにもなりかねない。

当然、縁があって仲間になったんだから
ながく一緒に成長していきたい、ってのはあるけど、
辞めていくこと自体が悪いことではないんじゃないかな、と思ったり。

自分たちのところを辞めて、
結果、現状よりも良い状況にいられるのであれば
それは本人にとっても良いことだし、
入口からの流れをつくるためにも
スムーズでハッピーな出口への流れを生み出すという意味で
会社にとっても良いことなはず。

うちのお店はお陰様で離職率も低く、長く働いてくれているスタッフが多いのですが、
新しい仲間を呼び込むための

適度な新陳代謝

を生み出すべく
色んな取り組みと選択肢を用意していきたいと思います。

具体的な取り組みや制度に関してはまた後日ご報告いたします。

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株式会社らしく

株式会社らしくは、マルザック(表参道)とマルザック7(中目黒)を運営しています。